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子どものときから矯正を始めるメリット

また、矯正治療を子供の頃から行うことで次のようなメリットがあります。◆永久歯を抜かないで矯正治療をできる可能性が高い歯並びは、永久歯が生えてくるスペースが足りないと不自然なところに生えてしまい悪くなります。子どものうちはあごの前後左右の移動を促すことができるため永久歯の生えてくるスペースの確保ができ、抜歯してスペースを確保する必要がなくなります。◆あごの成長をコントロールできる正常な歯並びでいることで、あごや顔がバランスよく成長します。
また、顎関節症といった病気を防ぐこともできます。◆虫歯や歯周病を予防できる歯並びがきれいになることで歯磨きがしやすくなり虫歯や歯周病になりにくくなります。◆食事や会話するときの口の機能を改善できる歯並びは食べ方や発音に大きく影響を与えます。
正しい歯並びで生活することで、口の周りの筋肉や下の動きが正しく発育し、口の機能が改善します。

矯正治療の流れ

小児の矯正治療は2段階あります。 まず第一段階は8歳から9歳ごろの思春期成長がピークを迎える前の時期です。
この時期の治療は歯並びを悪化させる要因を取り除き、その後の歯の発育が正常に進むための治療をします。

次の第二治療期は、成長がある程度終了した中学生の後期から成人の時期です。
大人と同様の治療をすることで噛みあわせを正しくしていきます。

STEP1
矯正相談
カウンセリングや口腔検査を行い、今後の治療方針や矯正装置、矯正にかかる費用、矯正の期間を簡単にご説明いたします。
STEP2
精密検査
相談後、治療を受けていただく場合は口腔内の写真撮影や、レントゲン撮影、歯の型取りをし、詳しく現在の歯並びや骨の状態をチェックいたします。
STEP3
診断
精密検査の結果をもとに最適な矯正治療のプランを立てます。 実際にかかる費用や期間について詳しくご説明いたしますので、疑問点やご希望があればお気軽におっしゃってください。
STEP4
第一期治療開始
実際に歯に矯正装置を装着し、治療を開始します。通常2~4週間に1度装置の調整のため来院していただきます。 治療期間は半年から1年半です。
STEP5
成長観察
第一期治療が終わった後は、成長期が終了するまで様子を見るため歯を動かす治療はおこないません。
STEP6
第二期治療開始
成長期が終了したら仕上げの矯正治療をおこないます。
第一期治療の時と同じく2~4週間に1度装置の調整をします。
治療期間は1年から2年です。
成長の状態によってはこの第二期治療が必要ない場合もあるため、仕上げの治療をしないこともあります。
STEP7
保定
矯正治療が終了し、装置を外したあとは保定装置という装置を使い歯を固定します。
治療をした後しばらくは歯が矯正前の位置に戻ろうとしてしまうためです。
この保定期間が終了すると、矯正治療は完全に終了です。

小児矯正の症例

こちらの矯正は現在治療中の患者様のご協力で、皆様にご紹介しております。